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銀河ジャンクション 浪速のモッツァレラ (29/8406)

歌詞






知らないことにかぶりを振って
ただはしゃいでいた
水面のきらめきも夕立のタイミングも
わからなくても生きていけたから

昼と夜の境目で
影の長さが変わるのにとまどっていた
あのころに車を飛ばすの

天の川のハイウェイを
時速120キロで駆け抜ける
やがて光に追いついて
ソーダの味が蘇るよ

痺れた舌をだしておどけていた
野球帽が好きだった
私たちに戻れるね

見えないものにまばたきして
ただ目で追っていた
木陰のゆらめきも流星のタイミングも
わからないまま生きていた

夜と朝の境目で
遠い未来が来るのにとまどっていた
あのころに車を飛ばすよ

天の川のハイウェイを
時速100マイルで駆け抜ける
やがて光を追いぬいて
日差しのなかを走り去るよ

木漏れ日のまだら模様で着飾った
蝉しぐれが好きだった
私たちに戻れるね

















子供と大人の境目で
ずっと繋いでいた手がほどけて別れた
あの子にやっと会えるよ





天の川のハイウェイを
時速120キロで駆け抜ける
やがて光に追いついて
ソーダの味が蘇るよ

天の川のハイウェイを
時速100マイルで駆け抜ける
やがて光を追いぬいて
日差しのなかを走り去るよ

痺れた舌をだしておどけていた
野球帽が好きだった
木漏れ日のまだら模様で着飾った
蝉しぐれが好きだった

私たちに戻れるね

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