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キラーベースボール 指名打者 (19/1945-D7c2)

歌詞


梅雨時から始まった
熱い開示野球
参加者みなビクつきながら
球を投げつけ打っていく

一向に進まない試合展開
誰もが困惑する中で
突然やってきた裸の高校生
そして突然死球投げ



そして便乗し始める鶏飼い
彼は打者として守備を壊す
戸惑いどよめく参加者たち
どうやら判定はセーフの様だ

そして増える危険な投手に打者
みな殺害野球を繰り広げる
沖縄や宮城、島根と言った
強豪達も増えてゆく



ピッチャーもバッターも壊れてる
みんな頭が狂ってる
ピッチャーもバッターも壊れてる
そもそも判定が壊れてる

ピッチャーもバッターも壊れてる
特に沖縄マジヤバい
ピッチャーもバッターも壊れてる
これぞ本当の殺人野球



いつしか球の勢いも減り
皆が殺害野球に飽きていく
一部が過激な技を広げるも
基本開幕代りと化す

そしつ細々と続く殺害野球
試合は何とか行われてく
しかし参加者はそれぞれ
別の野球に打ち込んでゆく



場所変えても行われる試合
開幕で予告の大連発
それはまさに日常で
いつものことだと思っていた

しかしルール違反だとして
警察に摘発される
更に訴訟と300万
もうこれどうしようもできないな



ピッチャーもバッターもビビってる
やっぱり300万きついっす
ピッチャーもバッターもビビってる
結局初期の二名が犠牲に

ピッチャーもバッターもビビってる
援護点もヒットも何もない
ピッチャーもバッターもビビってる
さらばだ俺らの殺害予告野球

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