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哀しみ晴れず日々は過ぎる 金澤全洋 (18/6008-BqwG)

歌詞




鳴り響く電話のベル
今日もやってくる仕事の依頼
一見順風満帆に見える状態
しかし本当に幸せなのだろうか

臥薪嘗胆の日々を経て
手に入れたこの地位
しかしやる仕事はそこまで
うまく行くことは無かった

そしてやってきた一人の少年
その顔は狐の様で不気味だった
私は彼の依頼を受け
その仕事を行った

しかし仕事は失敗した
挙句の果てに私自身馬鹿にされた
その事に腹を立て攻撃するも
結局馬鹿にされるだけだった

何が悲しくてオウムだの
在特会だの核だのコーラン燃やしだの
言われなくてはいけないのか
関係ある訳ないだろうに

しかし奴らは私の事をまだ馬鹿にする
そしてそれをカードにしたり歌にしたり
掲示板にしたりふざけたことをしてやがる
はっきり言って異常だ

哀しみは晴れず
苦々しい日々は続く
足掻きもがき苦しんでも
状況は変わらない

たとえ五反田を抜けても
たとえ新しい仕事を引き受けても
奴らは常に私を見ている
何故こんな日々が続くのか

鳴り響く電話のベル
今日もやってくる仕事の依頼
順風満帆な訳がない
早く哀しみよ晴れてくれ



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