Sumanna >

劫火の先に 風林火山 (16/6754-SP3Q)

歌詞
瞳を閉じれば蘇る思い出
苦々しく忌々しい物ばかり
何故こんなに辛い物ばかりなのか
ただただ哀しいばかり
全てを燃やす憎悪の劫火
注ぎ込まれる黒い燃料
それを黙って眺めこむ
何もできない、何もしない
はたしてこれで良かったのか
俺にもまだ分からない
だけどここで手を出したら
その手が燃料となり燃え始める

憎悪の劫火は消せれない
哀れな奴は消そうとして
全身火達磨となり
周りに火をまき散らす
その火は憎悪だけだんく
哀愁すらも漂う
この火が燃えきった先には
何が残ると言うのだ
さて今日は新しい依頼者が来る日だ
あの事は全て忘れよう
しかしそれが燃料となり
火を燃え上がらせる原因となる

Download